求める社員像
アベイズムの求める社員像
「よき人」であれ
アベイズムの経営、これを実現していく主体は「人」です。アベイズムの求める社員像は、会社としての戦力としてどうかという前に、「よき人であれ」です。
よき人とは、誠実な人、自己に責任が持てる人、自分も他人も大事にできる人、感謝を忘れない人、自分で考え、自分で決めて、自分で行動できる人です。誠実でない人、自己には甘く他人には厳しい人、他人や環境のせいにする人、自分を律することができない人は「よき人」とは言えません。
よき人の定義は、時代や地域が変わっても、変わることのない普遍性のある本質的なものです。社会は人で成り立っています。多くのよき人で構成された社会は「よき社会」を生み出します。
アベイズムの求める社員像は、まず「よき人」であることです。そして、それを基礎として仕事の能力が加わっていくことが理想です。当社の人事は能力本位ですが、能力があっても、人間として「よき人」でなければ周囲の協力を得ることは難しくなります。